株式会社ケアマスター

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THE職人施工!UVフロアコーティング


フロアコーティング=よくあるお悩みトップ3


1.フロアコーティングって種類が多くて違いがわからない!
2.UVフロアコーティングをしたいが値段が高くて・・・
3.他社で施工したけど、補修出来る業者を探しています・・・

フロアコーティングでお悩みのあなたへ! どうぞお気軽にお問い合わせください。 あなたのご予算やお悩み、ライフスタイルをお聞かせください。 ピッタリのフロアコーティングをご案内いたします。

まずは、無料サンプルをお試しください! 詳しくはこちらの新着情報をご覧ください。

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私たちのフロアコーティング


私たちケアマスターは創業当初からフロアーコーティングを取り扱ってきました。 当時はフロアーコーティングの認知度も低く、特に我々関西地区においては殆ど知られていない状況でした。 ワックスに代わる新しいコーティングとしていろんな種類のコーティングが出来ました。

【たくさんの失敗から学んだ事】


私たちは以前、UVコーティングを店舗用として取り扱っていました。しかしコーティングの弱点を思い知らされる結果が後を絶ちませんでした。 床材の反り・コーティングのひび割れ・密着不良・光沢が持たない・・など、様々でした。 「ワックスに代わるコーティング剤」を考えた結果です。ワックス以上に強度があり耐久性のある物を考えました。しかし硬いコーティング剤ほど問題があったのです。 よく、「耐久性に優れている」というと、コンビニなどの歩行頻度の多い場所に施工すれば良いのではないか?と言われますが、それが失敗の原因だったのです。 よく鉛筆硬度で6H
・9Hというコーティングを見かけますが、土足の店舗では土砂がキズをつけてしまいます。コーティングが硬い為、一度ついたキズはなかなか取る事ができません。 ちなみに土砂の硬さは9H程度あるので、いくら硬いコーティングを持ってきても絶対にキズがつきます。

このような失敗を繰り返し「ワックスに代わるコーティング剤」ではなく「ワックスとコーティングのお互いの性質を最大限に生かす事」が必要であると解りました。 今では施工場所や環境によってワックスやコーティングの種類を適材適所に考えお勧めさせて頂いております。

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【フローリングへの挑戦】


フローリングへのコーティング剤として私たちは「水性ウレタン」を扱っていました。 しかし、水性という事もありUVコーティングと比べると断然持ちが悪いデメリットもありました。 その問題を「何とかしたい」と思いフローリングに最適なUVコーティングを開発する事になりました。 4年間かけて出来たのがウィナップSAXコートです。フローリングへの密着性はもちろん、耐久性・ノンスリップ性も抜群です。更に抗菌効果や帯電防止効果も備えました。今までに無いUVコーティング剤です。 フローリングの柔軟性にも対応してしかも耐久性は優れています。 室内に大型犬を飼っている部屋に施工したら爪の跡が殆ど付かなかったぐらいです。 最近のフローリング材の中には多種多様ありコーティングが出来ないものもありしたが、現在はほぼ全てのフローリング材での施工が可能になりました。

このような失敗を繰り返し「ワックスに代わるコーティング剤」ではなく「ワックスとコーティングのお互いの性質を最大限に生かす事」が必要であると解りました。 今では施工場所や環境によってワックスやコーティングの種類を適材適所に考えお勧めさせて頂いております。

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【施工して楽しいフロアーコーティング】


フロアーコーティングの施工が終わってお客様に初めて見て頂いた時・・・・。 第一声に「うわ~!めっちゃキレイになったわ!」「ほんまに滑れへんわ!」と決まって感動してくれます。 これが僕たちスタッフにはたまらなく嬉しい瞬間で、やみつきになります。 施工前にコーティングの短所やリスクまで十分な説明をするあまりにお客様は仕上がるまで正直不安だと思います。 しかしそんなお客様ほど喜んで感動してくれます。 こんなに喜んでもらえる仕事をしている事に誇りを感じています。 こんなに喜んで頂けるのならもっとたくさんの方に知ってもらいたいと思いこのホームページを作成しました。 最後に、私たちが施工したお客様に限らずフロアーコーティングをこれからお考えの方、お手入れでお悩みの方、トラブルでお悩みの方のお役に立てれば幸いです。

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フロアーコーティングをお勧めする理由


時代と共に変化している住宅環境の中で近年フローリングや無垢材の利用が非常に増えてきています。特にフローリングは多種多様ありメンテナンス方法も変化してきています。 フローリングにワックスを塗ると光沢が出てきれいになります。しかしワックスがけをしてもらった業者さんに「水拭きはしないでくださいね!」と言われた事はありませんか? ワックスは水に弱く、水拭きをすればするほど汚れがワックスの中に入ってしまいます。 いくら拭いても取れない汚れがワックスを剥離すればきれいになる事がよくありますが、これはワックスの中に汚れが入り込んでいるからなのです。 また日常生活をしていると食べこぼしやペットの尿など、気がついて拭いた時にそこだけワックスが抜けてしまう事がよくあります。 このようにワックスが汚れで黒ずんできたり抜けてしまったりすると、その上からワックスを塗り重ねても問題は解決できません。 その場合ワックスを一旦剥離する必要がでてきます。 問題はこの剥離です。 ワックスを剥離する為には剥離剤を使用しますがワックスを溶かす訳ですからフローリング材に大きな負荷をかけることになります。 実際にフローリングの継ぎ目に「シワ」ができたり反ってきたりする事がよくあります。 ワックスは保護剤でありながら「汚れ」や「シミ」「ムラ」の原因でもあるのです。

ワックス剥離によるフローリングへの弊害


1.フローリング継ぎ目の「シワ」
これは剥離洗浄した直後の写真です。中央部分の継ぎ目を良く見ると縦に筋が入ってシワが出来ているのがわかりますか? 継ぎ目から剥離剤と水が入りふやけてしまった状態です。 乾燥すると殆ど分からなくなりますが、ひどい場合は目立つ時もあります。

2.フローリング継ぎ目の「反り」
これは反った状態です。 フローリング材も木材で作られた合板なので場所によって張り合わせが悪かったり、弱かったりする事があります。 何もしなければ殆ど気にならないのですが、この様に洗浄や剥離をするとその部分だけ反ってしまう事があります。 水を吸い込んだだけでこのようになる事もたまにあるんですよ! それに対しコーティングは種類もありますが共通して「水に溶けない」特性を持っているので一度コーティングすると長期間保護し水拭きをしても汚れがコーティングの中に入る事はありません。 もちろん溶けたり剥がれたりする事もありません。年月が経ち光沢が無くなって気になってきたらリコート(再塗布)するだけで、剥離する必要もありません。 フローリング材は水に弱い性質を持っているので、同じように水に弱いワックスよりも水に強いコーティングの方が適しているという訳ですね!

このような失敗を繰り返し「ワックスに代わるコーティング剤」ではなく「ワックスとコーティングのお互いの性質を最大限に生かす事」が必要であると解りました。 今では施工場所や環境によってワックスやコーティングの種類を適材適所に考えお勧めさせて頂いております。

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施工前にご訪問して説明と見積もりをする理由


私たちがフロアーコーティングを施工するお客様には必ず訪問させて頂きフロアーコーティングの特性やリスクは勿論、お客様の生活スタイルや床材の状況など様々な面からご説明させて頂きご理解を頂いております。 コーティングは長期間お客様にご利用頂く訳ですから、その特性を十分にご理解頂く為です。お手入れ方法を間違うと場合によっては取り返しのつかない事も無くはありません。 また入居中のお客様の場合・・・ どの部屋を施工するのか? どの家具は動かす方が良いのか? 今後のリフォーム予定はないのか? 売却予定はないのか?全てお聞きします。 たまに、「見えてるところだけ塗ってくれたらいいよ!」と簡単に言われる事がありますが、絶対にそんな事は出来ません。それはなぜなのか?をご説明する必要があるからです。

ご説明の内容(約1時間程度)


01. ワックスとコーティングの違いのご説明 02. コーティングの種類のご説明 03. 施工場所の決定 04. 実測によるお見積り 05. 施工するコーティング種類の決定 06. 施工時のご説明 07. お手入れ方法の説明

ご説明内容の詳細は、こちらをご覧ください。 >ウィナップSAXコート施工前にご説明するチェックシート >ウィナップVCコート施工前にご説明するチェックシート

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ご相談から施工完了までの流れ


お問い合わせ


●お問い合わせ:まずはお問い合わせください。

0120-229-034
お問い合わせフォームご利用の場合は、弊社よりお電話をさせて頂きます。

●無料サンプル施工:お客様のフローリング材料でサンプル施工を無料で行っています。 お客様のフローリング材のサンプルを当社までお送り頂きサンプル施工を行います。 仕上がりの質感や耐久性を実感して頂きます。

●ご訪問:担当者が訪問し必要なご説明をさせて頂きます。 施工サンプルをご覧いただき、コーティングの特徴などのご説明をさせて頂きます。 移動させる家具や物をご相談の上決めて頂きます。

●お見積り:面積を実測計算してお見積りを作成致します。 (新築引き渡し前の場合は図面を頂きます)

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お申込み


●お申込み:見積もり内容をご検討頂きお申込みを頂きます。

●作業日の決定:お客様とご相談の上、作業日を決定致します。


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施工当日


●作業ご説明
当日の作業工程をご説明させて頂きます。
※施工中は部屋の中に入れません。
※新築で引っ越し前の場合はお客様にて開錠頂きます。
※事故防止の為、原則として「カギ」のお預かりはしておりません。

●作業開始
作業を開始致します。おおよその終了時刻がわかり次第、 お客様の携帯電話に終了予定時刻をご連絡致します。

●作業終了
作業完了後、お客様立ち会いのもとチェックして頂きます。 よろしければ「作業完了書」にサインを頂きます。

●お支払い
作業代金のお支払をして頂きます。

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定期点検


半年後
●6ヶ月点検
担当者が訪問して施工箇所の点検を行います。 (お客様にはアンケートのご協力をお願いしております)

1年後
●12ヶ月点検
担当者が訪問して施工箇所の点検を行います。 (お客様にはアンケートのご協力をお願いしております)

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施工当日の作業工程


コーティング施工当日の作業詳細をご説明いたします。
作業工程に関してご不明な点がございましたら、何なりとお問い合わせくださいませ。

お客様が納得いくまで、丁寧にご説明させていだたきます。

前準備


●家具類の移動
家具類をベランダや和室などの施工しない場所に移動します。
※食器棚や本棚などの中身はお客さまにて事前に移動をお願いしております。
※冷蔵庫の移動は原則としてお断りしております。

●ホコリ処理
壁面や棚などのホコリをできるだけ取り除きます。

●戸当たりの取り外し フローリングに取り付けてある戸当たりを外します。

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下処理


●マスキング養生
和室の敷居部分など洗剤が付着しないように養生します。

●床洗浄(ワックスが塗っている場合は剥離洗浄)
床表面の洗浄・剥離洗浄を行います。

●乾燥
洗浄時の水分を乾燥させます。

●ペーパー処理
コーティング剤の密着を良くする為に軽くペーパーがけを行います。

●脱脂処理
塗布面の油分(手足の皮脂など)を専用のアルコールで脱脂します。

●最終除塵
塗布直前に全ての埃や髪の毛を取り除きます。

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コーティング処理


●コーティング剤塗布
モップを使用して均等にコーティング剤を塗布します。

●乾燥
コーティング剤に含まれたアルコール分を乾燥させます。(約30~40分)

●UV照射
紫外線照射器でコーティングを硬化させます。

●仕上がりチェックと部分手直し
仕上がったコーティングのチェックを行います。
不具合や塗り漏れがあれば手直しを行います。

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確認と復元


●お客様と立ち会い確認
お客様に立ち会いのもとコーティング施工場所を確認して頂きます。

●家具等の復元
外していた戸当たりなどを取り付け、移動していた家具等を元の状態に戻します。

施工完了

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